無口な本と司書のおしゃべり
著者
書誌事項
無口な本と司書のおしゃべり
郵研社, 2004.11
- タイトル別名
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無口な本と司書のおしゃべり
- タイトル読み
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ムクチ ナ ホン ト シショ ノ オシャベリ
大学図書館所蔵 件 / 全70件
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注記
初出一覧: p132-133
収録内容
- 画面スクロールは巻物と同じ?!
- 囚(とら)われの司書
- 「刑務所図書館」のある国
- かしこいシンデレラ
- まさにプロフェッショナル
- トロントの「少年少女の家」
- 主人公は郵便屋さん
- 家出をするなら図書館?
- 言ってはいけないこと
- 『華氏451』
- 図書館にであう旅
- コンシェルジュ
- まずは『広辞苑』
- 『パリ・テキサス』
- 『アマデウス』という名
- 絵本を抱えた少年
- 十進分類法
- ライブラリーホテル
- 雨後の山菜
- ノスタルジー本屋
- 本が変えた人生
- ケルンの水とエビアンの水
- ブラウジング・ルーム
- 図書館珍語・珍例集
- ISSNとISBN
- 『今日は死ぬのにもってこいの日』
- ミステリィの楽しみ
- 『読書する女』
- 識字以上のもの
- 古典は変幻自在
- お勧め本はありますか?
- 理想の図書館
- さすらいのライブラリアン
- 鳥(バード)のように旅をして『朝鮮奥地紀行』イザベラ・バード著
- 人が母語を失ったときに『それでも私は旅に出る : チマ・チョゴリの日本人、世界へ』金纓(キムヨン)著
- 圧倒される人生の真実『サンダカンまで : わたしの生きた道』山崎朋子著
- 何者かに対して深く頭をたれて『シックスストーリーズ : 現代韓国女性作家短編』キム・インスク他著
- かけがえのない存在へと変わるとき 映画『おばあちゃんの家』
- 「見上げるのは空でいい、見下ろすのは大地でいい」『私以上でもなく、私以下でもない私』朴慶南(パクキョンナム)著
- 美しいものに出会う魂『モギ : ちいさな焼きもの師』リンダ・スー・パーク著
- 物言わぬ無骨な手が語ること『在日』姜尚中(カンサンジュン)著
- 児童文学にみる図書館の理想像『晴れた日は図書館へいこう』緑川聖司作 宮嶋康子絵
- 芸術家のカップル『愛と創造の日記』から『智恵子飛ぶ』へ
内容説明・目次
内容説明
図書館司書の日常と本や映画にまつわるエピソードの数々。韓流ブームとは違う視点で「本」から韓国を見る。
目次
- 1(画面スクロールは巻物と同じ?!;囚われの司書;「刑務所図書館」のある国;かしこいシンデレラ;まさにプロフェッショナル ほか)
- 2(鳥(バード)のように旅をして(『朝鮮奥地紀行』イザベラ・バード著);人が母語を失ったとき(『それでも私は旅に出る—チマ・チョゴリの日本人、世界へ』金纓著);圧倒される人生の真実(『サンダカンまで—わたしの生きた道』山崎朋子著);何者かに対して深く頭をたれて(『シックスストーリーズ—現代韓国女性作家短編』キム・インスク他著);かけがえのない存在へと変わるとき(映画『おばあちゃんの家』) ほか)
「BOOKデータベース」 より