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フィヒテ、シェリング、ロマン主義

ニコライ・ハルトマン [著] ; 迫田健一 [ほか] 訳

(ドイツ観念論の哲学 / ニコライ・ハルトマン [著] ; 迫田健一 [ほか] 訳, 第1部)

作品社, 2004.11

タイトル別名

Fichte, Schelling und die Romantik

Die Philosophie des deutschen Idealismus

フィヒテシェリングロマン主義

タイトル読み

フィヒテ シェリング ロマン シュギ

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注記

監訳: 村岡晋一

その他の訳者: 瀬嶋貞徳, 吉田達, 平田裕之

内容説明・目次

内容説明

現代哲学の源流をなすドイツ観念論哲学。カントからヘーゲルへの展開を導いた思想と思想家たち。カント哲学との対決を通して哲学の根本問題を徹底的に究め、さらには超克した哲学の豊穣な揺籃時代。その個々の成果を丹念に辿りつつ全容を解明する必読の名著。

目次

  • 第1章 カント主義者と反カント主義者(ラインホルト;シュルツェ ほか)
  • 第2章 フィヒテ(生涯、哲学的展開、著作;知識学の基礎 ほか)
  • 第3章 シェリング(歴史的位置、人物像、生涯と著作;自然哲学 ほか)
  • 第4章 ロマン主義者たちの哲学(ロマン主義的な生と思考;ロマン主義の先駆者 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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