すらすら読める蘭学事始
著者
書誌事項
すらすら読める蘭学事始
講談社, 2004.11
- タイトル別名
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Rangaku kotohajime
蘭学事始 : すらすら読める
- タイトル読み
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スラスラ ヨメル ランガク コトハジメ
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注記
参考文献: p222
内容説明・目次
内容説明
『ターヘル・アナトミア』翻訳への情熱とその苦闘。総ルビつき原文、著者オリジナル現代語訳つき。
目次
- 今時、世間に蘭学といふ事—蘭学の始まり
- 其頃西流といふ外科の一家—西流外科
- 又栗崎流といへるは—栗崎流外科
- 桂川家の御事は—桂川流、カスパル流、吉雄流の諸外科
- 国初より前後、西洋の事—オランダ語と通詞
- これによりて文学を習ひ覚る事—江戸でのオランダ語学び始め
- 扨、翁が友豊前中津侯—奇人前野良沢
- 然れども其頃は—後藤梨春の『紅毛談』
- 又其のち山形侯の医師—オランダ語文字のこと
- 翁、かねて良沢は—西善三郎とオランダ語学習のこと〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より