書誌事項

言語データの収集とコーパスの構築

赤瀬川史朗, 中尾浩著

(コーパス言語学の技法 / 中尾浩, 赤瀬川史朗, 宮川進悟著, 2)

夏目書房, 2004.11

タイトル読み

ゲンゴ データ ノ シュウシュウ ト コーパス ノ コウチク

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注記

参考文献: p396

内容説明・目次

内容説明

コーパス言語学において最も苦労するのは、データの構築である。コーパス言語学は具体的な学問である。何らかのデータに基づいて分析することから始めなければならないので、データがなければ始まらない。では、そのデータはどこにあるのか。本書では筆者たちが実践しているデータ構築法を中心に、可能な限りさまざまなデータの収集法とその加工法について紹介している。

目次

  • 第1章 キーボードからの直接入力
  • 第2章 OCRによる入力
  • 第3章 インターネットの活用
  • 第4章 Perlによるテキスト処理の基本
  • 第5章 Perlによるテキスト処理の実際
  • 第6章 GUIソフトによるファイル操作の実際
  • 第7章 GUIソフトによるテキスト変換の実際

「BOOKデータベース」 より

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