余暇学を学ぶ人のために
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書誌事項
余暇学を学ぶ人のために
世界思想社, 2004.12
- タイトル読み
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ヨカガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ
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注記
監修: 日本余暇学会
参考文献: 章末
基礎文献解題: p225-234
内容説明・目次
内容説明
“近代の後(ポストモダン)”の生活と社会のあり方が模索される今日、あらためて日本的余暇の伝統を回復し、労働と余暇の新しい関係を構築することが求められている。日本人のライフスタイルをデザインし直すという大きな課題に向けた「総合的余暇学」の試み。
目次
- なぜ「余暇学」か
- 1 暮らしの中の余暇(日本人の余暇生活をチェックする;スポーツを通してみる余暇の実相;余暇が生みだす社会活動 ほか)
- 2 余暇と社会との関わり(余暇に支えられ、リードされる生涯学習;余暇に関わる国と自治体のサービス;余暇産業と余暇消費;情報社会の新しい余暇;余暇環境をどう整備するか)
- 3 余暇理論の探究(余暇学の可能性;西欧の余暇論を読む;現代哲学から見た余暇)
「BOOKデータベース」 より