実存と歴史
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実存と歴史
(実存思想論集 / 実存思想協会編, 19(第2期第11号))
理想社, 2004.11
- タイトル別名
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Existence and history
- タイトル読み
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ジツゾン ト レキシ
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注記
その他のタイトルは巻末p1による
文献あり
内容説明・目次
目次
- 歴史のなかの実存の物語り
- 実存が歴史になるということ
- 吹き溜まっている時
- 歴史に必然的な法則はあるのか
- エクリチュール論の形成—フッサールの「幾何学の起源」とデリダの「序説」
- ライプニッツにおける「完全性」の概念
- 一九六四年の「アレーテイア」—「洞窟の比喩」解釈をめぐるハイデッガーとフリードレンダーの意見の対立について
- 正戦論と兵役拒否—フィヒテ対ショーペンハウアー
- 書評(井上克人著『露現と覆蔵—現象学から宗教哲学へ』;西村皓・牧野英二・舟山俊明編『ディルタイと現代—歴史的理性批判の射程』;魚住孝至著『宮本武蔵 日本人の道』;貫成人著『経験の構造—フッサール現象学の新しい全体像)
「BOOKデータベース」 より