戦略思考のすすめ : あなたと会社を強くする36の「ツボ」
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戦略思考のすすめ : あなたと会社を強くする36の「ツボ」
(講談社現代新書, 1766)
講談社, 2004.12
- タイトル別名
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戦略思考のすすめ : あなたと会社を強くする36のツボ
- タイトル読み
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センリャク シコウ ノ ススメ : アナタ ト カイシャ オ ツヨクスル 36 ノ ツボ
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内容説明・目次
内容説明
会社員の価値は「英語ができます」とか「ケーススタディが解けます」といったことにあるわけではない。会社員の価値とは、あくまで組織と社会に貢献すること、つまり「仕事を通じて会社を強くする力」にあります。それができる人こそが、まさに“できる人”であり、大きな市場価値のある人である。仕事を通じて会社を強くするには、押さえるべきいくつかの「ツボ」があります。この本では、ビジネスの基本として押さえたい「三六個のツボ」を紹介していく。
目次
- 序章 ビジネスのツボを押さえよう
- 第1章 鳥の目で市場を見渡す競争戦略—自分の強いところで棲み分ける(ツボタ医療機器事業部企画室にて;競争を通じて繁栄せよ ほか)
- 第2章 虫の目で観察するマーケティングの戦略思考—お客の思いを叶えよう(再びツボタ医療機器事業部企画室にて;成熟の時代、マーケティングはますます重要になる ほか)
- 第3章 パートナーを見つめるビジネスモデルの戦略思考—皆で儲ける仕組みを作れ(三たびツボタ医療機器事業部企画室にて;回収エンジンとリスク&リターンを決めろ ほか)
- 第4章 自分自身を省みる組織の戦略思考—成熟の時代の組織を動かせ(ツボタ老人ホーム事業準備室にて;「ビジョン」で組織を動かせ ほか)
「BOOKデータベース」 より