極限環境の生命 : 生物のすみかのひろがり
著者
書誌事項
極限環境の生命 : 生物のすみかのひろがり
シュプリンガー・フェアラーク東京, 2004.12
- タイトル別名
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Life at the limits : organisms in extreme environments
- タイトル読み
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キョクゲン カンキョウ ノ セイメイ : セイブツ ノ スミカ ノ ヒロガリ
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注記
原書名: Life at the limits (Cambridge University Press, c2002)
参考文献: 巻末pix-xiv
内容説明・目次
内容説明
なぜ、ペンギンが凍えないのか?なぜ、ラクダは砂漠でバテないのか?なぜ、カニが高圧の深海底で生きられるのか?なぜ、150℃の高温で細菌は生きられるのか?生の営みに限界はあるのか?本書は専門的な知識を持たない人たち、願わくは生物学や科学一般についての知識がほとんどない読者にも理解できるように書かれている。本文の中でも必要に応じて説明を試みたが、聞きなれない用語については巻末に索引も設けた。
目次
- 第1章 極限生命
- 第2章 それでもいとしの我が家
- 第3章 水のない生命
- 第4章 高温クラブ
- 第5章 低温のエピソード
- 第6章 まだまだある極限条件
- 第7章 これも生命だというのか!
- 第8章 極限生物学へのひとつの考察
「BOOKデータベース」 より