三菱とは何か : 法人資本主義の終焉と「三菱」の行方

書誌事項

三菱とは何か : 法人資本主義の終焉と「三菱」の行方

奥村宏著

太田出版, 2005.1

タイトル別名

三菱とは何か : 法人資本主義の終焉と三菱の行方

タイトル読み

ミツビシ トワ ナニ カ : ホウジン シホン シュギ ノ シュウエン ト ミツビシ ノ ユクエ

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内容説明・目次

内容説明

三菱自動車、三菱重工などで数々の不祥事が噴出する一方、三菱東京フィナンシャル・グループとUFJホールディングスの合併など、大きなうねりの中で揺れ動く日本の会社組織の象徴「三菱」。転換期にある日本経済を「三菱」を通して鋭く見通す、著者渾身の緊急論考!奥村経済批評の核心がすべてここに集約。

目次

  • 第1章 三菱自動車の欠陥事件
  • 第2章 三菱東京とUFJの統合
  • 第3章 三菱グループとは何か
  • 第4章 戦前の三菱財閥
  • 第5章 戦後の三菱グループ
  • 第6章 資本家と経営者
  • 第7章 重化学工業化とその壁
  • 第8章 金融構造の変化
  • 第9章 国家とともに
  • 第10章 三菱はどこへ行く

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70135416
  • ISBN
    • 4872339088
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    302p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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