極西文学論 : Westway to the world
著者
書誌事項
極西文学論 : Westway to the world
晶文社, 2004.12
- タイトル読み
-
キョクセイ ブンガクロン : Westway to the world
大学図書館所蔵 件 / 全55件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
「極西文学」—それは1960年代後半以降に生まれ、90年代に書き始めた現代日本文学の作家達を呼ぶ、仮の名前である。アメリカ文学、ポップカルチャー、テクノロジー、そして戦争の影…。村上春樹がかつて切り開いた日本のポップ文学の道。その先の道を高速で駆け抜ける現代作家たちを、同じ速度で伴走する最新型の文学論。
目次
- 1 出発
- 2 転回点
- 3 路上と森
- 4 東京
- 5 世界の涯て
- epilogue さらに「西」へ
「BOOKデータベース」 より