女が映画を作るとき
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書誌事項
女が映画を作るとき
(平凡社新書, 258)
平凡社, 2005.1
- タイトル読み
-
オンナ ガ エイガ オ ツクル トキ
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内容説明・目次
内容説明
ピンク映画三百本!三十年以上にわたって、日本のセクシュアリティの現実と向き合ってきた女監督が、忘れられた作家、尾崎翠を描き、社会から閉ざされてきた老齢女性の性愛を描く。男社会で抑圧されてきたテーマと真っ向から取り組み、フィルムとともに日本各地を経巡り討論し、その交流から生まれたエネルギーは、世界の女性映画祭やレズ&ゲイ映画祭へと向かう。
目次
- 第1章 ピンク映画まっしぐら
- 第2章 『第七官界彷徨—尾崎翠を探して』
- 第3章 『百合祭』の長い旅
- 第4章 女性映画祭と共に—ヨーロッパの女性映画祭・主宰者インタビュー
- 第5章 「早く生まれ過ぎた世代」から—高野悦子さんに聞く
- 終章 映画監督は男の世界か?
「BOOKデータベース」 より