常識としての軍事学

著者

• 潮, 匡人 ウシオ, マサト

書誌事項

常識としての軍事学

潮匡人著

（中公新書ラクレ, 165）

中央公論新社, 2005.1

タイトル読み

ジョウシキ トシテノ グンジガク

内容説明・目次

内容説明

“セーラー服と機関銃”の意外なつながりから、自衛隊の戦力分析まで。普通の国では誰もが知っている軍事学の基礎教養を、第一人者が講義。ビジネスという戦場でも役立つ知識満載の書。

目次

• 第１部　軍事は日常にありふれている（軍事って、そういうことだったのか；軍事がビジネス・シーンを動かしてきた　ほか）
• 第２部　反軍思想と自衛隊の戦力（軍事が近代化を生んだ；足してはいけない、戦力の世界　ほか）
• 第３部　諜報戦に対する世界の常識、日本の非常識（敵を知り、己を知れば、百戦危うからず；ＣＩＡが秘密工作員を使う事情　ほか）
• 第４部　新しい時代におけるわが国の戦略（現代戦争の主役は誰か；戦略的思考とは何か　ほか）

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BA70369111
• ISBN:
  • 4121501659
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: 229p
• 大きさ: 18cm
• 分類:
  • NDC8 : 390
  • NDC9 : 390
• 件名:
  • BSH : 軍備
  • BSH : 国防
• 親書誌ID:
  • BA51319105