ザメンホフ : 世界共通語 (エスペラント) を創ったユダヤ人医師の物語

書誌事項

ザメンホフ : 世界共通語 (エスペラント) を創ったユダヤ人医師の物語

小林司著

原書房, 2005.1

タイトル別名

ザメンホフ : 世界共通語を創ったユダヤ人医師の物語

L. L. Zamenhof

世界をひとつの言葉で

タイトル読み

ザメンホフ : エスペラント オ ツクッタ ユダヤジン イシ ノ モノガタリ

大学図書館所蔵 件 / 96

この図書・雑誌をさがす

注記

「世界をひとつの言葉で」(国土社 1976年刊)の改題改訂

ラザル・ザメンホフ関連年表: p287-291

参考文献: p292-296

内容説明・目次

内容説明

ロシア革命、そして民族破壊の嵐にさらされた抑圧下ポーランドで、一貫して民族平等と平和を訴え続け、やがて世界共通語へと結実してゆく。“早すぎた民主主義者”が闘った波乱の生涯。

目次

  • ゲットーに暁の光を
  • 心やさしい愛の輝き
  • にがよもぎの国—ポーランド
  • 世界にひとつの言葉を
  • 風雪にもめげず
  • 追風を帆にはらみ
  • 伸びゆく言葉
  • 人間をつなぐもの
  • 砲音とどろくワルシャワにて
  • ザメンホフを超えて
  • ワルシャワ・ゲットーの悲劇
  • エスペラントは力強く進む

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ