大和の最期、それから : 吉田満戦後の航跡
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書誌事項
大和の最期、それから : 吉田満戦後の航跡
講談社, 2004.12
- タイトル別名
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大和の最期それから : 吉田満戦後の航跡
- タイトル読み
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ヤマト ノ サイゴ ソレカラ : ヨシダ ミツル センゴ ノ コウセキ
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注記
吉田満年譜: p286-294
主な参考文献: p295-299
内容説明・目次
内容説明
終戦直後ほとんど一日を以って書かれた『戦艦大和ノ最期』。戦争を記すことを使命としつつ、日本銀行員として、キリスト者として真摯に生きた吉田満の心情をたどる。
目次
- 第1章 誕生『戦艦大和ノ最期』(戦艦大和からの生還;検閲との抗争 ほか)
- 第2章 挫折を乗り越えて(職場での吉田満;キリスト教との出会い ほか)
- 第3章 「語り部」—みずからに課した使命(臼淵大尉の「進歩」への願い;愚劣な開戦、愚劣な作戦 ほか)
- 第4章 戦中派は訴える(みちのく—吉田が愛した風土と人々;戦中派、散華の世代 ほか)
- 第5章 経済成長と平和を見つめて(スモール・イズ・ビューティフル;非戦の誓い ほか)
「BOOKデータベース」 より