北の黒曜石の道・白滝遺跡群

書誌事項

北の黒曜石の道・白滝遺跡群

木村英明著

(シリーズ「遺跡を学ぶ」, 012)

新泉社, 2005.2

タイトル別名

北の黒曜石の道 : 白滝遺跡群

北の黒曜石の道白滝遺跡群

タイトル読み

キタ ノ コクヨウセキ ノ ミチ・シラタキ イセキグン

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注記

タイトルは奥付による

白滝遺跡群の研究史: p22-23

主な参考文献: p92

内容説明・目次

内容説明

北海道・白滝は世界第一級の黒曜石原産地である。その黒曜石で作られた石器は遠くサハリンでも出土している。旧石器時代の白滝での石器生産システム解明と道内およびサハリン・シベリアの遺跡研究から、北の物流ネットワークと人類拡散のドラマを浮かび上がらせる。

目次

  • 第1章 世界第一級の黒曜石産地・白滝
  • 第2章 日本旧石器研究と白滝
  • 第3章 白滝遺跡群
  • 第4章 人類の活動と白滝産黒曜石
  • 第5章 石材流通のネットワーク
  • 第6章 北の黒曜石の道

「BOOKデータベース」 より

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