知的財産法入門
著者
書誌事項
知的財産法入門
中央経済社, 2005.1
第8版
- タイトル別名
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Introduction to intellectual property law theory and practice
知的財産法入門
- タイトル読み
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チテキ ザイサン ホウ ニュウモン
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注記
巻頭に「第8版はしがき」あり
知的財産法関連参考文献: 巻頭p[10]
内容説明・目次
内容説明
知的財産の保護に関する法律は、近年の産業構造の変化や先端技術の発展を受けて法令の改正も多く、国際的にもダイナミックな動きを見せている。本書は、知的財産法制度を「市場の秩序維持に関する法域」「産業上の創作保護に関する法域」「学術文化的な創作保護に関する法域」に分類し、各々の法域に属する法と、それを取り囲む問題状況全般を平易に叙述した標準的テキストとして執筆されている。さらに、各種の条約・協定を中心に国際的な知的財産法をめぐる動きを整理した第7章は文献的価値も有しており、初学者から専門家まで、知的財産に関わる法に関心を持つ人に必携の書となっている。
目次
- 序論 知的財産法の概要
- 1 市場の秩序維持法(不正競争防止法;商標法)
- 2 産業上の創作保護法(意匠法;特許法;実用新案法)
- 3 学術文化的な創作保護制度(著作権法)
- 4 知的財産法をめぐる国際的状況(国際的知的財産法)
「BOOKデータベース」 より