南京事件「証拠写真」を検証する
著者
書誌事項
南京事件「証拠写真」を検証する
草思社, 2005.2
- タイトル別名
-
Analyzing “the photographic evidence" of Nanking Massacre
南京事件証拠写真を検証する
- タイトル読み
-
ナンキン ジケン 「ショウコ シャシン」 オ ケンショウ スル
大学図書館所蔵 件 / 全154件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
南京事件関連文献・映画・主要参考文献一覧: p252-257
内容説明・目次
内容説明
南京事件とは、昭和12(1937)年、南京で行われた日中の戦いのさいに、6週間にわたって日本軍による虐殺、暴行、強姦、略奪、放火が生じたとの主張であり、今ではこれが「南京大虐殺」という言葉で語られ、その証拠と称する残酷悲惨きわまりない写真が世界中に流布している。だが、それらの写真は、はたして真実を伝えるものなのか。本書は、東中野修道教授を中心とした南京事件研究会写真分科会が、「南京大虐殺」の証拠として使われている写真143枚を取りあげ、初めて総括的な検証を加えたものである。写真分科会は、そこに写された影の長さを計測して季節を特定し、関連刊行物との照合によって写真の初出をつきとめ、さらには近年公開された中国国民党中央宣伝部の極秘文書を援用して、国民党の戦争プロパガンダとこれらの写真との驚くべき関係を明らかにしてゆく。3年の歳月をかけた公正かつ画期的研究成果である。
目次
- プロローグ 「証拠写真」の源流をたどる
- 第1章 南京戦とは何だったのか
- 第2章 初めて世に出た「証拠写真」
- 第3章 趣向を凝らした追加写真
- 第4章 「撮影者判明」写真はどのように使われているのか
- エピローグ 「証拠写真」として通用する写真は一枚もなかった
「BOOKデータベース」 より

