自由人は楽しい : モーツァルトからケストナーまで
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自由人は楽しい : モーツァルトからケストナーまで
（NHKライブラリー, 191）
日本放送出版協会, 2005.1
- タイトル読み
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ジユウジン ワ タノシイ : モーツァルト カラ ケストナー マデ
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注記
参考文献: p269
NHKカルチャーアワー・生きる知恵「池内紀 生きる知恵」(ガイドブック上巻(2002.4)、下巻(2002.7)) をもとに作成したもの
内容説明・目次
内容説明
モーツァルト、ゲーテ、ロートシルトから、グリム兄弟、シュリーマン、そしてトーマス・マン、ヘルマン・ヘッセ、ケストナーに至るまで—。一人称単数である「自分」を常に意識しながら、「自由人」としてのメッセージを伝えつづけた、個性もさまざまな九人の夢と生きかたをみる。
目次
- モーツァルト—人間は楽しむもの
- ゲーテ—人生の宿題をしよう
- ロートシルト—時代を読む先見性
- グリム兄弟—童話にこめたメッセージ
- シュリーマン—夢みる少年が遺したもの
- トーマス・マン—自分とは何者か
- ヘルマン・ヘッセ—一人称単数の生き方
- ケストナー—時代を記録した「おはなしおじさん」
「BOOKデータベース」 より
