パリ都市建築の意味-歴史性 : 建築の記号論・テクスト論から現象学的都市建築論へ
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書誌事項
パリ都市建築の意味-歴史性 : 建築の記号論・テクスト論から現象学的都市建築論へ
中央公論美術出版, 2005.1
- タイトル別名
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Architecture urbaine de Paris, sens-historicité : de la sémiologie et de la théorie du texte en architecture à la phénoménologie d'architecture urbaine
Urban architecture of Paris, meaning-historicity : from semiology and theory of text in architecture to phenomenology of urban architecture
パリ都市建築の意味歴史性 : 建築の記号論テクスト論から現象学的都市建築論へ
- タイトル読み
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パリ トシ ケンチク ノ イミ レキシセイ : ケンチク ノ キゴウロン テクストロン カラ ゲンショウガクテキ トシ ケンチクロン エ
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注記
博士論文「都市の環境構成と意味の沈殿・蘇生に関する研究 : パリの都市建築の歴史性を通して」 (京都大学 1999年提出) を基にしたもの
欧文タイトルは標題紙裏による
参考文献表: p551-583
既発表論文・著書: p584-586
内容説明・目次
目次
- 第1部 都市の環境構成と意味の沈澱・蘇生を巡る方法論(都市建築の沈澱された意味の蘇生と変形(脱構築)のための方法的概念;間テクスト的構成としての生きた隠喩;近世・近代の建築思潮におけるミメーシスまたは模倣;歴史的沈澱を可能にする方法概念としての類型;類推と記憶;沈澱された意味の蘇生としての、間テクスト的諸概念の総合)
- 第2部 パリの都市建築の意味‐歴史性の現れ(パリの沈澱された意味の蘇生と類型;パリ・ユニヴェルシテ地区の意味‐歴史性の戯れ;オスマンによるパリの都市改造の脱構築性;現代のパリ及びフランスの都市景観の法制度における歴史性と理念性;パリの都市建築の理念性と、意味‐歴史性の差異化即ち差延)
「BOOKデータベース」 より