新しい民法 : 現代語化の経緯と解説

書誌事項

新しい民法 : 現代語化の経緯と解説

池田真朗編

(ジュリストブックス)

有斐閣, 2005.2

タイトル別名

Civil code revised in contemporary Japanese, with explanatory notes on history, background and points of the revision

タイトル読み

アタラシイ ミンポウ : ゲンダイゴカ ノ ケイイ ト カイセツ

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注記

付・民法典の歴史に関する参考文献: p121-122

内容説明・目次

内容説明

市民生活の基本法である民法が全面的に現代語化された。原則として実質的な改正は行われていないが、そのポイント、経緯、歴史的な意味を知ることは、民法を学ぶ者にとって必要不可欠であろう。本書は、それらを明らかにしつつ、立法担当官による詳細な解説、さらに学習上の留意点をも提示する、新しいタイプの解説書である。新旧対照全条文等の資料も充実し、既習者・未習者を問わず必携。

目次

  • 第1章 現代語化新民法典の誕生(民法典の歴史;近時の民法改正・特例法制定の状況 ほか)
  • 第2章 民法一部改正の経緯と概要(改正に至る経緯;現代語化の要点 ほか)
  • 第3章 学習上留意すべき点(総則;物権・担保物権 ほか)
  • 補章 民法典の歴史(民法典編纂前史;旧民法典の編纂 ほか)
  • 資料 言い換え・条番号変更一覧表

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70926885
  • ISBN
    • 4641134065
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 281p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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