トラウマ・歴史・物語 : 持ち主なき出来事

書誌事項

トラウマ・歴史・物語 : 持ち主なき出来事

キャシー・カルース [著] ; 下河辺美知子訳

みすず書房, 2005.2

タイトル別名

Unclaimed experience : trauma, narrative, and history

トラウマ歴史物語 : 持ち主なき出来事

タイトル読み

トラウマ・レキシ・モノガタリ : モチヌシ ナキ デキゴト

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注記

原著 ( [Baltimore] : Johns Hopkins University Press , 1996) の全訳

内容説明・目次

内容説明

“トラウマ”から何を読みとるか。フロイト『モーセと一神教』、デュラス/レネ『ヒロシマ私の恋人』、ド=マン、ラカンらを通して、問題の可能性を開示する衝撃作。

目次

  • 第1章 持ち主なき経験—トラウマと歴史の可能性(フロイト『モーセと一神教』)(エクソダス、または出立の歴史;列車の衝突、または事故としての歴史 ほか)
  • 第2章 文学と記憶の上演(デュラス、レネ『ヒロシマ私の恋人』)(見ることの裏切り;「私の言うことを聞いて」 ほか)
  • 第3章 トラウマからの/への出立—フロイトにおける生き延びることと歴史(『快感原則の彼岸』『モーセと一神教』)(生き延びることと歴史;失われた経験 ほか)
  • 第4章 落下する身体と指示の衝撃(ド=マン、カント、クライスト)(落下の世界;哲学の身体 ほか)
  • 第5章 トラウマ的目覚め(フロイト、ラカン、そして記憶のエシックス)(夢の物語;意識と睡眠 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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