自我と脳
著者
書誌事項
自我と脳
新思索社, 2005.2
- : 新装版
- タイトル別名
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The self and its brain
- タイトル読み
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ジガ ト ノウ
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自我と脳 (上)
1986
限定公開 -
自我と脳 (上)
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注記
参考文献: 各部末
内容説明・目次
内容説明
神経科学が提出した脳の構造機能に関する厖大な成果を自己意識との関連で捉え直し、著者らはさらに対話対論の中で、知覚、意識、記憶など人間の進化と文化的営為に果たす心脳相互作用の本質を探る。
目次
- 第1部 カール・R・ポパー(唯物論は自らを超越する;世界1・2・3;唯物論批判;自我についてのいくつかの論評;心身問題についての歴史的批評 ほか)
- 第2部 ジョン・C・エクルズ(大脳皮質;知覚意識;随意運動;ヒトの脳の言語中枢;ヒトの大脳の全体的損傷 ほか)
- 第3部 ホパーとエクルズの対話討論
「BOOKデータベース」 より