書誌事項

私(わたし)のなかのチェーホフ

リジヤ・アヴィーロワ著 ; 尾家順子訳

(群像社ライブラリー, 14)

群像社, 2005.2

タイトル別名

А.П. Чехов в моей жизни

A.P. Chekhov v moeĭ zhizni

A.P. Chekhov in my life

私のなかのチェーホフ

タイトル読み

ワタシ ノ ナカ ノ チェーホフ

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注記

参考資料: p224-225

収録内容

  • 不慣れ
  • 忘れられた手紙
  • 権力
  • 『かもめ』の初演によせて
  • チェーホフからの手紙
  • 私のなかのチェーホフ

内容説明・目次

内容説明

チェーホフからもトルストイからも力量を認められていた女性作家アヴィーロワ。主婦業をしつつ作品を書き、チェーホフから助言をうけ交際をつづけた女性が晩年につづった回想は“作家との恋”として波紋を呼んだ。文学と恋と友情の間で微妙に揺れ動く二人の関係は、まるでチェーホフの描く人間喜劇のように人びとの人生を浮かび上がらせる—。

目次

  • 作品集より(不慣れ;忘れられた手紙;権力)
  • 『かもめ』の初演によせて
  • チェーホフからの手紙
  • 私のなかのチェーホフ

「BOOKデータベース」 より

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