ひとと動物のかかわり
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ひとと動物のかかわり
MNS , 河出書房新社 (発売), 2005.2
- タイトル読み
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ヒト ト ドウブツ ノ カカワリ
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内容説明・目次
内容説明
「人と動物のかかわりは環境問題」「人と動物との関係は、人と人との関係の実験的シミュレーション」「生きものは『理解する』のではなく『共鳴』するもの」と語る養老孟司氏をはじめ、動物病院のカウンセラー、医師、獣医師といった専門家が、動物とのかかわり、動物のいのち、さらに人間の心について考える。
目次
- 1 メンタルサポート—医療と獣医療の現場から(動物医療現場でのソーシャルワーカーの仕事と役割—人間のこころとペットロス;精神科医から見た人とペットのかかわり—人間のこころとペットの関係;獣医療の進歩と飼い主の苦悩—治療法の選択と年齢の狭間で—動物のいのちと向き合う;動物のいのちをどう考えるか—パネルディスカッション)
- 2 ひとの暮らしにかかわる動物たち(都市家族におけるペットの役割—ペットは間違いなく「家族の一員」;医療と動物—実験用マウスを中心に;食としての動物;生きものをどう理解するか ほか)
「BOOKデータベース」 より