イスラームのこころ真宗のこころ
著者
書誌事項
イスラームのこころ真宗のこころ
法藏館, 2004.12
- タイトル別名
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イスラームのこころ、真宗のこころ
- タイトル読み
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イスラーム ノ ココロ シンシュウ ノ ココロ
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注記
参考文献: p183
内容説明・目次
内容説明
真宗門徒は異国の宗教を学ぶには及ばないという考えは、原理主義に通じる。イスラームの教えを学んだ著者が、親鸞の教えがいかに普遍的な教えであるかということを明らかにしたタイムリーな注目の書。
目次
- 第１章 イスラームの宗教は寛大で、おおらかである
- 第２章 イスラームの宗教に対する誤解
- 第３章 イスラームということについて
- 第４章 「六信五行」ということ
- 第５章 啓示と本願
- 第６章 預言者（ナービー）について
- 第７章 現世と来世
- 第８章 「五行」について
- 第９章 イスラームの宗教の立場から、妙好人浅原才市の行実を見る
「BOOKデータベース」 より
