経済が社会を破壊する : いかにして人間が育つ社会をつくるか

書誌事項

経済が社会を破壊する : いかにして人間が育つ社会をつくるか

正村公宏著

(NTT出版ライブラリーレゾナント, 008)

NTT出版, 2005.2

タイトル読み

ケイザイ ガ シャカイ オ ハカイ スル : イカニ シテ ニンゲン ガ ソダツ シャカイ オ ツクルカ

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内容説明・目次

内容説明

崩壊する日本社会への提言。『戦後史』の著者が、ついに戦後60年を語る。

目次

  • 第1章 経済が社会を破壊している(日本の社会は人間の再生産に失敗しつつある;何が「子どもの危機」を深刻化させているのか ほか)
  • 第2章 長期不況のほんとうの原因は何であったのか(中成長時代の経済運営の失敗;経済政策をめぐる議論の混乱 ほか)
  • 第3章 日本型システムのどこに問題があったのか(不均衡はどのようにして拡大したのか;日本型システムの理解と評価 ほか)
  • 第4章 民主制を機能させて有効な政府をつくる(民主制を機能させる条件;プログラム型政治の可能性を求めて ほか)
  • 第5章 人間が育つ社会をつくる(新しい文明をつくる;学校教育のあり方を考える ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA71182681
  • ISBN
    • 4757121407
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    252p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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