宇宙からヒトを眺めて : 宇宙放射線の人体への影響
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宇宙からヒトを眺めて : 宇宙放射線の人体への影響
研成社, 2004.10
- タイトル読み
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ウチュウ カラ ヒト オ ナガメテ : ウチュウ ホウシャセン ノ ジンタイ エノ エイキョウ
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注記
NIRS-M-175の記載がないので<BA69472441>とは別書誌とした
第3回放射線安全研究センター・シンポジウム「宇宙からヒトを眺めて」(平成15年12月4-5日 独立行政法人放射線医学総合研究所主催)
執筆: 粟谷伊知郎ほか
用語解説: p181-185
内容説明・目次
内容説明
近未来に、多くの人が宇宙旅行をして青い地球を眺めるためには宇宙放射線、微少重力、高真空等に対する人体影響を把握し、防護対策を確立する必要がある。この本は、これらの問題に取り組んでいる宇宙飛行士や多様な分野の研究者が最新の研究成果を語り、将来展望を示す。
目次
- 第1章 宇宙に住むために(「宇宙に住む」こと—ヒトはなぜ宇宙をめざすのか;宇宙で被ばくする放射線の量 ほか)
- 第2章 宇宙放射線の生態影響(宇宙の重粒子線による生物影響;低線量放射線の生物影響 ほか)
- 第3章 宇宙放射線の予測と機器開発(宇宙放射線は予測できるか;宇宙ステーションで中性子を計測する ほか)
- 第4章 関連トピックス(航空機搭乗者の健康管理;ミニ地球と関連研究プロジェクト ほか)
「BOOKデータベース」 より