日露戦争 : 世界史から見た「坂の途上」
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日露戦争 : 世界史から見た「坂の途上」
(ユーラシア・ブックレット / ユーラシア・ブックレット編集委員会企画・編集, No.71)
東洋書店, 2005.2
- タイトル別名
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日露戦争 : 世界史から見た坂の途上
- タイトル読み
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ニチロ センソウ : セカイシ カラ ミタ サカ ノ トジョウ
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内容説明・目次
内容説明
世界史の視点から日露戦争をわかりやすく解説。客観的理解に必要な「問い」を設定したQ&A方式で入門者にも配慮。日本近代にとって日露戦争は「坂の途上」であったという刺激的な史観も披露。
目次
- はじめに—『坂の上の雲』・『新しい歴史教科書』・現代歴史学
- 一九世紀末の東アジアは世界でどんな地位にあったか?
- 日本とロシアは朝鮮での覇権をどう争ったか?
- 日本とロシアは中国での覇権をどう争ったか?
- 日露戦争への道はどのように始まったか?
- 開戦前の日本とロシアの国内はどんな状態だったか?
- 日本を「開戦」に踏み切らせたのは「国民世論」だったか?
- 戦闘はいつ始まり、どんな戦争になったか?
- 日本とロシアは戦費をどう確保したか?
- 戦時下の日本とロシアの民衆はどんな状態だったか?〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より