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日本統治下台湾の支配と展開

台湾史研究部会編

(社研叢書 / 中京大学社会科学研究所編, 15)

中京大学社会科学研究所, 2004.3

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ニホン トウチカ タイワン ノ シハイ ト テンカイ

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執筆者: 檜山幸夫, 栗原純, 呉文星, 本康宏史, 柏木一朗, 鈴木敏弘, 潘継道

内容: 発刊にあたって(檜山幸夫), 第一章: 台湾統治と法(「台湾統治基本法と外地統治機構の形成」, 「日本植民地時代台湾における戸籍制度の成立」), 第二章: 台湾の統治と経営(「明治三〇年前後における台湾の郵便事業と治安問題」-「台湾初期統治期の鉄道政策と私鉄鉄道」), 第三章: 台湾社会と日本(「札幌農学校と台湾近代農学の展開」, 「台湾の花蓮における日拠時期遺跡について」), 執筆者紹介, 翻訳者紹介

参考文献あり

Contents of Works

  • 台湾統治基本法と外地統治機構の形成 : 六三法の制定と憲法問題 / 檜山幸夫 [執筆]
  • 日本植民地時代台湾における戸籍制度の成立 : 戸口規則の戸籍制度への転用について / 栗原純 [執筆]
  • 明治三〇年前後における台湾の郵便事業と治安問題 / 柏木一朗 [執筆]
  • 台湾における軍事的統合の諸前提 / 本康宏史 [執筆]
  • 台湾初期統治期の鉄道政策と私鉄鉄道 / 鈴木敏弘 [執筆]
  • 札幌農学校と台湾近代農学の展開 : 台湾総督府農事試験場を中心として / 呉文星 [執筆]
  • 台湾の花蓮における日拠時期遺跡について / 潘継道 [執筆] ; 臼井進訳

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