ケースメソッド知的財産法

書誌事項

ケースメソッド知的財産法

寺本振透著

商事法務, 2005.3

タイトル別名

知的財産法 : ケースメソッド

タイトル読み

ケース メソッド チテキ ザイサン ホウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、ロースクールの講義、大学の学部の講義、または企業内部における知的財産権法の教育にあたって、議論の素材となり得るような仮想の問題を集めたものである。内容は、特許法を素材にしたものが50問、著作権法を素材にしたものが50問となっている。

目次

  • 第1部 特許法を主たる素材として(特許法を主たる素材として(総論を含む);知的財産権とは何か—政策的意味の考察;知的財産権の帰属;知的財産権の効力;知的財産権の活用;知的財産権の行使にかかわる攻防;国境を越える知的財産権の利用)
  • 第2部 著作権法を主たる素材として(著作物に関する様々な権利の意味;著作物の流通に対する制限;情報の「自由な」利用と、「無償の」利用;模倣の是非 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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