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GPS : 理論と応用

B. ホフマン-ウェレンホフ, H. リヒテネガー, J. コリンズ著 ; 西修二郎訳

シュプリンガー・フェアラーク東京, 2005.3

タイトル別名

Global positioning system : theory and practice

GPS理論と応用

タイトル読み

GPS : リロン ト オウヨウ

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注記

原著第5版の翻訳

参考文献: p[405]-420

索引: p[422]-435

第3刷(2007.2)の出版者: シュプリンガー・ジャパン

内容説明・目次

内容説明

GPSの最新の進歩を取り入れつつ、GPSの仕組みを総合的に詳述。GPSの基本的な概念を説明し、測量や航法、姿勢制御におけるGPSの最新の利用法を盛り込んだ。GPSの初心者に対してもGPS測量の計画、観測、データ処理を分かりやすく記述、また様々なGPS測量の基本的な数学モデルを丁寧に説明する。GPSの近代化計画に伴うGPSの新しい信号構成やGPS衛星についても重点的に記述し、さらに将来のグローバルな衛星航法システムについても論じる。

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 GPSの概要
  • 第3章 基準座標系
  • 第4章 衛星軌道
  • 第5章 衛星信号
  • 第6章 観測量
  • 第7章 GPSによる測量
  • 第8章 測位の数学モデル
  • 第9章 データ処理
  • 第10章 GPS成果の変換
  • 第11章 GPSのソフトウエア
  • 第12章 GPSの利用
  • 第13章 GPSの将来

「BOOKデータベース」 より

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