日本の植民地言語政策研究
著者
書誌事項
日本の植民地言語政策研究
明石書店, 2005.3
- タイトル別名
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A study on Japan's colonial language policy
- タイトル読み
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ニホン ノ ショクミンチ ゲンゴ セイサク ケンキュウ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
参考文献: p342-351
付録: 言語の権利に関する世界宣言: p352-376
内容説明・目次
目次
- 第1部 序論・国語と近代日本と
- 第2部 日本の言語政策と植民地(日本に植民地言語政策があったか;「外地」における日本語教育;淪陥下北京の言語的憂鬱)
- 第3部 近代日本の言語思想—日本語論にみる言語イデオロギー(言霊と近代日本語;宗主語と隷属語;日本語とはどういう言語なのか ほか)
- 第4部 日本語文法と帝国意識—多文化、多言語社会に向けて(植民地教育と日本語文法の成立;帝国意識と日本語;多文化、多言語社会に向けて—結論に代えて)
「BOOKデータベース」 より