イギリス外交史
著者
書誌事項
イギリス外交史
(有斐閣アルマ, Specialized)
有斐閣, 2005.4
- タイトル別名
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British foreign policy
- タイトル読み
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イギリス ガイコウシ
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注記
執筆: 細谷雄一, 君塚直隆, 松本佐保, 後藤春美, 橋口豊, 佐々木雄太, 木畑洋一
引用・参考文献: 各章末
さらに読み進む人のために: p275-284
関連年表: p300-310
内容説明・目次
内容説明
パワーの蓄積と巧みな外交によって、一時期には世界に冠たる地位を築いたイギリス。ウィーン体制から、パクス・ブリタニカ、ヴェルサイユ体制、ワシントン体制、冷戦体制に至る国際体制の歴史的発展に留意しつつ、イギリス外交の特質を描写する。
目次
- 序章 歴史としてのイギリス外交—国際体制の視座から
- 第1章 イギリス外交の源流と伝統—ナポレオン戦争からウィーン体制期まで
- 第2章 パクス・ブリタニカから世界戦争へ—転換期のイギリス外交
- 第3章 世界大戦の時代—1914〜40年
- 第4章 両超大国の狭間で—1940〜56年
- 第5章 苦悩するイギリス外交—1957〜79年
- 第6章 「鉄の女」の外交政策—1979〜90年
- 第7章 欧州統合の深化を前に—冷戦後の時代1990年代
- 第8章 混迷のなかの出発—21世紀のイギリス外交
「BOOKデータベース」 より