ブーレーズ-シェフネール書簡集 1954-1970 : シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ドビュッシーを語る

書誌事項

ブーレーズ-シェフネール書簡集 1954-1970 : シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ドビュッシーを語る

ピエール・ブーレーズ, アンドレ・シェフネール著 ; 笠羽映子訳

音楽之友社, 2005.4

タイトル別名

Correspondance(1954-1970)

ブーレーズシェフネール書簡集1954-1970 : シェーンベルクストラヴィンスキードビュッシーを語る

タイトル読み

ブーレーズ シェフネール ショカンシュウ 1954 1970 : シェーンベルク ストラヴィンスキー ドビュッシー オ カタル

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注記

注: 各章末

ピエール・ブーレーズ略年譜: 巻末pxii-xv

内容説明・目次

内容説明

若きブーレーズが語り、民族音楽学者の重鎮シェフネールが諭す。手紙で交わされる議論は、ブーレーズがはじめて取り組んでいた『ピエロ・リュネール』、『春の祭典』、『ペレアスとメリザンド』に深い刻印をとどめていく。

目次

  • 書簡集(ピエール・ブーレーズ/アンドレ・シェフネール)
  • 軌道ラヴェル、ストラヴィンスキー、シェーンベルク(ピエール・ブーレーズ)
  • シェーンベルク変奏曲(アンドレ・シェフネール)
  • 『狐』とストラヴィンスキーの「ロシア時代」(アンドレ・シェフネール)
  • ドビュッシーと演劇(アンドレ・シェフネール)
  • 『パルジファル』への道(ピエール・ブーレーズ)

「BOOKデータベース」 より

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