ロートマンの文化記号論入門 : 言語・文学・認知

書誌事項

ロートマンの文化記号論入門 : 言語・文学・認知

エドナ・アンドリューズ著 ; 谷口伊兵衛訳

而立書房, 2005.4

タイトル別名

Conversations with Lotman : cultural semiotics in language, literature and cognition

ロートマンの文化記号論入門 : 言語文学認知

タイトル読み

ロートマン ノ ブンカ キゴウロン ニュウモン : ゲンゴ ブンガク ニンチ

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注記

書誌: p200-213

内容説明・目次

内容説明

世界的に知られたタルトゥーモスクワ学派の文化記号論の重鎮ロートマンの業績を広くかつ深く分析した、初心者にはやさしく、専門家には見のがすことのできない良書である。

目次

  • 第1部 ロートマンの文化記号論(ロートマンの文化記号論への貢献;文化記号論的体系の構造;記号圏への序説;記号圏の性格と起源)
  • 第2部 言語テクストにおける記号空間の構築(ロートマン、ブルガーコフ、ザミャーチン;ブルガーコフとザミャーチン;ロートマン説を拡大すれば)
  • 第3部 認知科学としての記号論(人間言語における視覚記号と聴覚記号—知覚とイメージ群;言語記憶装置における記憶言語)

「BOOKデータベース」 より

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