カンバセーション : アトウッドの文学作法
著者
書誌事項
カンバセーション : アトウッドの文学作法
松籟社, 2005.4
- タイトル別名
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Margaret Atwood : conversations
カンバセーション : アトウッドの文学作法
- タイトル読み
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カンバセーション : アトウッド ノ ブンガク サクホウ
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注記
アトウッド年譜: p264
マーガレット・アトウッド文献一覧: p265-270
アール・G・インガソルにより編集されたマーガレット・アトウッドの対談集を翻訳したもの
内容説明・目次
内容説明
明晰なユーモアとバランス感覚で創作の原点を明かす鮮烈な語り口。執筆活動を開始した初期から『侍女の物語』が刊行される1980年代末までの対談を収録。世界とカナダの文学をめぐって縦横無尽に語る。自身の作品から、文学・芸術、作家の社会的責任についてまで、精緻な論理と魅力的な個性で語るアトウッドの対談集。
目次
- 第1章 丘の中腹まで滑降して、スキーの技を考える
- 第2章 魔力による形態変化という問題
- 第3章 母親は床磨きよりスケートをしたかった
- 第4章 危機に瀕しながら踊る
- 第5章 沈黙した者たちに表現させる
- 第6章 与えられたものを利用すること
- 第7章 もっと遊べる余裕を
- 第8章 証言こそはあなたがしなくてはならないもの
- 第9章 女王さまは裸
- 第10章 ナイアガラの滝の上を綱渡り
- 第11章 またワルツを踊りましょう
「BOOKデータベース」 より