創造性と学校 : 構築主義的アプローチによる言説分析
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創造性と学校 : 構築主義的アプローチによる言説分析
ナカニシヤ出版, 2005.4
- タイトル読み
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ソウゾウセイ ト ガッコウ : コウチク シュギテキ アプローチ ニヨル ゲンセツ ブンセキ
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注記
博士論文を修正したもの
引用文献: p209-214
内容説明・目次
内容説明
子どもの創造性を育むために。学校教育において「創造性」はどのように位置づけられてきたのかを、社会的構築主義の立場から考察。クリエイティブな才能を伸ばすための教育のあり方を提言する。
目次
- 第1章 天才研究から創造性研究へ—エミネンス研究が失った意味は何か
- 第2章 理論と実践論—教育実践に対する研究スタンスの問題
- 第3章 チクセントミハイの創造性のシステムモデルと社会的構築主義の視点の交叉
- 第4章 児童期の物語創作の発達的特徴—調査1
- 第5章 創造性評価についての社会の言説—調査2〜4
- 第6章 創造性評価についての教師の言説—調査5
- 第7章 最終考察と創造性教育への提言
「BOOKデータベース」 より