日中戦争史論 : 汪精衛政権と中国占領地

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日中戦争史論 : 汪精衛政権と中国占領地

小林英夫, 林道生著

御茶の水書房, 2005.4

タイトル読み

ニッチュウ センソウ シロン : オウ セイエイ セイケン ト チュウゴク センリョウチ

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内容説明・目次

内容説明

汪精衛はどのような経緯で「反蒋、反共、降日」になったのか。汪精衛が漢奸と呼ばれる道にはまり込んでいったプロセスと、その過程での日本政治との関わりあい、汪精衛政権の統治実態を検討。

目次

  • 序章 課題と方法
  • 第1章 汪精衛と国民政府
  • 第2章 汪精衛の民国建設論と対日観
  • 第3章 汪精衛南京政権樹立への道
  • 第4章 汪精衛政権とその実態
  • 第5章 汪精衛政権下の南京—人の生活
  • 第6章 「漢奸」とは

「BOOKデータベース」 より

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