文学の中の女性 : 擬態か反抗か : 『源氏物語』から村上春樹まで
著者
書誌事項
文学の中の女性 : 擬態か反抗か : 『源氏物語』から村上春樹まで
近代文芸社, 2005.5
- タイトル別名
-
文学の中の女性 : 擬態か反抗か : 源氏物語から村上春樹まで
- タイトル読み
-
ブンガク ノ ナカ ノ ジョセイ : ギタイ カ ハンコウ カ : ゲンジ モノガタリ カラ ムラカミ ハルキ マデ
大学図書館所蔵 全73件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
すねる紫の上・崇る六条御息所など、さまざまに不幸な『源氏物語』の女性たち〜『ノルウェイの森』における言葉のない世界の住人・直子…。時代を超えて描き出される文学の中の「女性」を、3つのキーワードで読み解く。
目次
- 第1章 パートナー不在の日本文学—女性にとっての恋愛と結婚(神話、民話・昔話の中の女性;万葉集の恋 ほか)
- 第2章 男性作家が描く女性(美的記号としての女性;男性を社会と繋ぐ器官としての女性 ほか)
- 第3章 反抗か擬態か—日本の女性作家の女性記述(男社会への「おもねり」;怨念—円地文子の描く男への復讐 ほか)
- 第4章 闘う女性—欧米の女性記述(母の世代;娘の世代 ほか)
「BOOKデータベース」 より