書誌事項

世界史のなかの一九四五年

中村政則 [ほか] 編

(戦後日本 : 占領と戦後改革 / 中村政則 [ほか] 編, 第1巻)

岩波書店, 2005.5

  • : 新装版

タイトル別名

世界史のなかの一九四五年

タイトル読み

セカイシ ノ ナカ ノ 1945ネン

大学図書館所蔵 件 / 91

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の編者: 天川晃, 尹健次, 五十嵐武士

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

一九四五年八月、敗戦と大日本帝国の解体はいかなる歴史的意義を持つのか。日本の占領下にあったアジアや交戦国の欧米にとって、一九四五年が意味するものは何か。グローバルな視点でアジア太平洋戦争の帰結を省察し、敗戦と占領の歴史的特質を明らかにする。

目次

  • 二〇世紀の歴史と戦争
  • 第1部 アジア太平洋戦争から冷戦へ(アジア太平洋戦争;ヨーロッパから見たアジア太平洋戦争;アメリカの対日占領管理構想;占領下日本の国際的地位)
  • 第2部 大日本帝国の解体とアジア(民衆にとっての敗戦;朝鮮「解放三年史」と日本占領;一九四五年のアジア—植民地解放への道)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ