都市の水辺をデザインする : グラウンドスケープデザイン群団奮闘記
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都市の水辺をデザインする : グラウンドスケープデザイン群団奮闘記
彰国社, 2005.6
- タイトル読み
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トシ ノ ミズベ オ デザイン スル : グラウンド スケープ デザイン グンダン フントウキ
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注記
その他の著者: 岡田一天, 小野寺康, 佐々木政雄, 南雲勝志, 福井恒明, 矢野和之
河川環境行政の変遷(戦後の河川事業制度を中心に): p225-226
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
都市の水辺は、人々の生活の風景としてどう存在しているか、また、その土地ならではの顔としてどうデザインしていくべきか—都市の景観づくりにおいて、構想・計画から施工監理に至るトータルにコーディネイトされたデザイン体制はそう容易に実現できなかった。この本は、近年、全国のまちづくりでトータルな景観デザインを実践している立場から、都市計画、土木設計、プロダクトデザイン、文化財修復などの分野で活躍中の専門家がコラボレーションしてやり遂げた水辺のプロジェクト奮闘記である。来るべき「景観法」時代のまちづくりを先取りした実践録。
目次
- 第1章 人々が都市の水辺に求めたもの(都市の水辺とは;高水敷公園、環境護岸からトータルデザインへ;デザイン・コラボレーションのはしり津和野川の景観設計)
- 第2章 都市の水辺デザインを実践する(門司港レトロ事業;浦安・境川;桑名・住吉入江 ほか)
- 第3章 都市の水辺デザインを担う専門家(土木におけるコラボレーションの実際—土木設計家として;強い個性のぶつかり合いそれこそがコラボレーション—プロダクトデザイナーとして;「べからず」八カ条—都市計画家として ほか)
- 補章 河川環境整備の歴史
「BOOKデータベース」 より