書誌事項

徒然草の京都を歩く

蔵田敏明文 ; 渡部巖写真

(新撰京の魅力)

淡交社, 2005.5

タイトル別名

徒然草の京都を歩く : 兼好法師

タイトル読み

ツレズレグサ ノ キョウト オ アルク

大学図書館所蔵 件 / 30

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

“兼好のふるさとは京都です”。『徒然草』の兼好さんから京都のよさを聞いてみませんか。

目次

  • 1章 徒然草の舞台となった京都
  • 2章 兼好と京都(四十に足らぬほどにて死なんこそ(化野・鳥辺山);奥山に、猫またといふものありて(行願寺(革堂)) ほか)
  • 3章 兼好の足跡をたどる(無常所(墓所)を双が岡に定める兼好;僧ぐらい羨ましくないものはあるまい! ほか)
  • 4章 兼好の憧れた賢者を訪ねて(尊し!法然上人のことば;阿弥陀さまが「永観おそし」と振り返られた ほか)
  • 5章 兼好が愛した四季の情趣(潅仏会のころ、人の恋しさもまされ(潅仏会);五月、心ぼそからぬかは(端午の節句) ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ