北海道の食彩「マッカリーナ」物語

書誌事項

北海道の食彩「マッカリーナ」物語

笠井一子著

草思社, 2005.4

タイトル別名

北海道の食彩マッカリーナ物語

タイトル読み

ホッカイドウ ノ ショクサイ「マッカリーナ」モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

シェフ中道の夢に一丁賭けようじゃないか!札幌と洞爺湖、ニセコの二大観光地を結ぶ「魔の三角地帯」のなかに取り残された真狩村。この羊蹄山の南麓に広がる食材の宝庫に、地産地消の宿泊施設つきの本格的なフランス料理レストラン“マッカリーナ”を創ろう!札幌の名シェフ中道博がきっかけを作った、村おこしの一環としてオーベルジュを設立する構想は、田中一光をはじめ、話を聞いた他業種の人々に新鮮な感動を呼び起こす。こうして“マッカリーナ”実現へのプロジェクトは、北の大地に集まった団塊の世代の男たちの熱い心と強い意思に支えられ、夢とロマンを乗せて船出した。

目次

  • 食材の宝庫、真狩村へ
  • 自然のなかでフランス料理を
  • 夢の実現に向かって
  • フランス武者修行
  • ミシェル・ブラスに乾杯!
  • オーベルジュって、なんだべ?
  • キッチンはオートクチュールで
  • 北海道再生の星になる
  • 皿の上の幸福
  • 兼業シェフ、東奔西走す
  • 自然の声、空間の力

「BOOKデータベース」 より

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