石の思い出
著者
書誌事項
石の思い出
草思社, 2005.6
- タイトル別名
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Воспоминания о камне
Vospominanii︠a︡ o kamne
- タイトル読み
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イシ ノ オモイデ
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注記
原タイトル: Воспоминания о камнеの1958年版を底本とした(初版は1945年)
内容説明・目次
内容説明
ロシアの高名な鉱物学者フェルスマンの名著『石の思い出』は少年時代からの鉱物にまつわる思い出を詩的な文章でつづった鉱物エッセイである。コラ半島のユージアル石からオルスクの碧玉まで、19の珍しい話を集めている。ロシアの自然を描いた珠玉のエッセイとして、また鉱物入門書としても楽しめる本書を、新訳で贈る。
目次
- 思い出のひらめき
- 白と黒
- サアーミ族の血
- 雪花石膏(アラバスター)
- カラダーク火山で
- 白海石
- きのこの採り方
- TESTA NERA
- モンチャ
- 天青石
- 三つの大理石
- 陸軍大佐山で
- パミールの青い石
- 地質図
- 言葉の誕生
- ダイヤモンド「シャー」
- 原子の反乱
- 二つの値打ち
- 石にたずさわる人々
「BOOKデータベース」 より