東京大学のアルバート・アイラー : 東大ジャズ講義録
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東京大学のアルバート・アイラー : 東大ジャズ講義録
メディア総合研究所, 2005.5-2006.3
- 歴史編
- キーワード編
- Other Title
-
Jazz logic pataphysique
東京大学のアルバートアイラー : 東大ジャズ講義録
- Title Transcription
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トウキョウ ダイガク ノ アルバート アイラー : トウダイ ジャズ コウギロク
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Edogawa University Library and Information Center図
歴史編764.7/Ki2411099727,
キーワード編764.7/Ki2411099736 OPAC
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Kyoto Seika University Library and Information Center
歴史編764.7||Ki 2400168168,
キーワード編764.7||Ki 2400177435 OPAC
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Kobe University Library for Human-Development Sciences
歴史編764.7-41A//1040200710085,
キーワード編764.7-41//2040200600820, 764.7-41A040200502840 -
Kobe University General Library / Library for Intercultural Studies
歴史編764-7-K067200600347,
キーワード編764-7-K067200600308 -
Doshisha University Library (Imadegawa)
歴史編764.7||K9457||1105700059,
キーワード編764.7||K9457||2105700046 -
Muroran Institute of Technology Library図
歴史編764.7||Ki24||歴史編436368,
キーワード編764.7||Ki24||キーワード編436369 -
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Note
東京大学駒場キャンパスで行なわれた『12音平均律→バークリーメソッド→MIDIを経由する近・現代商業音楽史』講義の内容を元に構成されたもの
日程: 歴史編(前期): 2004年4月15日-7月15日, キーワード編(後期): 2004年10月-2005年1月
年表: 歴史編p80-83
Description and Table of Contents
- Volume
-
歴史編 ISBN 9784944124190
Description
Table of Contents
- 十二音平均律→バークリー・メソッド→MIDIを経由する近・現代商業音楽史
- ジャズにおいてモダンとは何か?—ビバップとプレ・モダン・ジャズ
- モダンとプレ・モダン—五〇年代に始まるジャズの歴史化・理論化と、それによって切断された事柄について
- 一九五〇年代のアメリカと、ジャズ・モダニズムの結晶化
- 一九五九〜一九六二年におけるジャズの変化
- フリー・ジャズとは何からのフリーだったのか?
- 一九六五〜一九七五年のマイルス・デイヴィス(コーダル・モーダルとファンク;電化と磁化)
- MIDIとモダニズムの終焉
- 前期テスト
- アフターワーズ—後書き対談
- Volume
-
キーワード編 ISBN 9784944124206
Description
Table of Contents
- 第1章 二〇〇五年一〇月講義「ブルース」(二〇世紀の統合不全者—ブルース・ミュージックの特異性について;『喪失』を引き受ける方法—「二〇世紀の最初から表現はもう引用とコラージュだった。」ゲスト:飯野友幸(上智大学教授、米文学者))
- 第2章 二〇〇五年一一月講義「ダンス」(舞踏会からインターロックまで—ヨーロッパ/アジア/アフリカのダンス・スタイルと、アメリカ・ポピュラー音楽におけるダンスの歴史;クラブ・カルチャーと『ジャズ』—「ジャズとは象徴であり、ファンタジーである。」ゲスト:野田努(remix編集長、音楽批評家))
- 第3章 二〇〇五年一二月講義「即興」(時間を超えること、時間と共にあること—『即興』という巨大な概念を巡る音楽的試論;即興演奏を巡る質疑応答—「ベイリーの場合は再生器械が変わってもやっぱり同じ演奏だって認識できるから、この違いは大きいかもしれない。」ゲスト:大友良英(ミュージシャン))
- 第4章 二〇〇六年一月講義「カウンター/ポスト・バークリー」(理論の確立と、それに対するカウンター&ポスト・ムーヴメントについて—バークリー・メソッド、LCC、ラング・メソッド;ラング・メソッドについて—「濱瀬元彦氏による講義」ゲスト:濱瀬元彦((株)ラング代表、ミュージシャン、作曲家))
- 補遺 「聴覚研究の歴史と展望—音高知覚の仕組みを探る」
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