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計算力学

矢川元基, 関東康祐, 奥田洋司著

(シリーズ現代工学入門)

岩波書店, 2005.6

Title Transcription

ケイサン リキガク

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Note

「岩波講座 現代工学の基礎」の1分冊であったものを、修正し、資料などを入れ替えて単行本化したもの

さらに勉強するために: p141-145

Description and Table of Contents

Description

工学が対象とするモノやシステムの挙動は、微分方程式による数理モデルで表現される。本書は、その数理モデルから解を得るまでの方法論を学ぶ入門書である。有限要素法、差分法、粒子的手法、知識工学的手法などの代表的計算手法をていねいに解説する。複雑な数式に煩わされることなく、概念のポイントが明快に理解できる。「岩波講座 現代工学の基礎」からの単行本化。

Table of Contents

  • 1 計算力学とは
  • 2 差分法
  • 3 有限要素法
  • 4 粒子的手法
  • 5 ソフトコンピューティング
  • 6 大規模計算力学

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Details

  • NCID
    BA72261105
  • ISBN
    • 4000069403
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    xi, 150p
  • Size
    22cm
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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