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入門戦後法制史

岩村等編著

ナカニシヤ出版, 2005.5

Other Title

戦後法制史 : 入門

Title Transcription

ニュウモン センゴ ホウセイシ

Available at  / 94 libraries

Note

主要参考文献: p134-137

Description and Table of Contents

Description

連合国による「戦後改革」で、日本はどのような道を歩んだのか。法制史から「戦後」を考察し、現代までの流れをわかりやすく展望する。

Table of Contents

  • 敗北と占領—連合国はどのように日本を統治したか
  • 新しい日本のかたち—日本国憲法はどのようにしてつくられたのか
  • 戦争を引き起こした責任はだれがとるのか—極東国際軍事裁判
  • 農民に土地が与えられた—農地改革・高度経済成長の条件づくり
  • 財閥の解体と新しい経営者の出現—財界・経済界の再編成
  • 労働運動の解放と労働組合の合法化—労働者の社会的進出と労使関係の再編
  • 新しい人づくりのシステム—教育改革
  • 刑法の改正—価値観の争い
  • 民法の改正—新しい家族像
  • 冤罪と刑事訴訟法—どのようにして「真犯人」はつくられるか
  • 現代の表現の自由—変化する「わいせつ」の概念と「検閲」
  • 環境・公害問題と法—高度経済成長の光と影
  • 戦後の国際社会と日本

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Details

  • NCID
    BA72266765
  • ISBN
    • 9784888489560
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    京都
  • Pages/Volumes
    xiii, 141p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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