敗戦への三つの「思いこみ」 : 外交官が描く実像
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書誌事項
敗戦への三つの「思いこみ」 : 外交官が描く実像
勁草書房, 2005.5
- タイトル別名
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敗戦への三つの思いこみ : 外交官が描く実像
- タイトル読み
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ハイセン エノ ミッツ ノ オモイコミ : ガイコウカン ガ エガク ジツゾウ
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内容説明・目次
内容説明
東京裁判への違和と西欧的価値観至上主義への批判をベースに、日本の外交姿勢や国民意識のあり方について、歴史の教訓に学ぶ。
目次
- 第1部 三つの“思いこみ”—決定的要因はルーズベルト大統領の執念(大日本帝国破滅の道程—“列強への仲間入り志向”が破局を招いた;日本国民の“思い込み”;有色人種蔑視に根ざした欧米人の思考形態)
- 第2部 転落の歴史の今日的意味(対外姿勢の基本;日本のアイデンティティー;歴史の歩みを逆戻りさせてはならない)
- 付録 『日本外交の過誤』
「BOOKデータベース」 より