日本語の化学変化 : 時代とともに変わる日本語のルーツと正しい使い方

書誌事項

日本語の化学変化 : 時代とともに変わる日本語のルーツと正しい使い方

岩松研吉郎著

(パンドラ新書, 007)

日本文芸社, 2005.5

タイトル別名

日本語の化学

日本語の化学変化 : 時代とともに変わる日本語のルーツと正しい使い方 / 岩松研吉郎著

タイトル読み

ニホンゴ ノ カガク ヘンカ : ジダイ ト トモ ニ カワル ニホンゴ ノ ルーツ ト タダシイ ツカイカタ

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注記

「日本語の化学」(ぶんか社 平成13年刊)の改題改訂

内容説明・目次

内容説明

言葉は、人間とその社会生活の中で変化していく。それは物質の化学変化よりも格段に多用な変化を示す。いわば「化学(ばけがく)」的な変わり方をするのではなく「化物(ばけもの)」のようなおおきな変わり方をするものもある。斬新な視点で日本語を解読した新しい日本語の解釈。

目次

  • 第1章 変化する日本語の用法と用例—平気でおかしな日本語を使う人たち(千円からお預かりいたします;「固」 ほか)
  • 第2章 会話から生まれる新しい日本語の用法と用例—日常会話の中にみる不思議な日本語のあれこれ(怒っちゃいないですけど、ほんとは怒ってまーす;会いたいけど会いたくない・新逆語 ほか)
  • 第3章 書き言葉に見る日本語の変化の応用—巷でよく見かける、ちょっと変な日本語(書き言葉と話し言葉;新聞雑誌の言葉変換 ほか)
  • 第4章 移り変わる日本語のあれこれ—常に変化をし続けそこから新しい日本語が生まれる(なんとなく比喩表現;仲間意識を高める新ジャルゴン ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72397286
  • ISBN
    • 4537252782
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    237p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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