ネットワーク社会経済論 : ICT革命がもたらしたパラダイムシフト

書誌事項

ネットワーク社会経済論 : ICT革命がもたらしたパラダイムシフト

大橋正和, 堀眞由美編著

情報社会基盤研究会 , 紀伊國屋書店 (制作・発売), 2005.4

タイトル別名

ICT : information and communication technology

ネットワーク社会経済論 : ICT革命がもたらしたパラダイムシフト

タイトル読み

ネットワーク シャカイ ケイザイロン : ICT カクメイ ガ モタラシタ パラダイム シフト

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

“ユビキタス社会”に対応する情報通信技術とは?現代社会は、情報と通信(ネットワーク)の融合により、時空間の概念を超えたコミュニケーションの手段としてばかりではなく、データや情報から体系的・構造的な知識を創造しようとしている。本書は、現代社会の変容を的確にとらえ、ネットワーク社会での経済活動の新しい方向を見出すためのテキストである。

目次

  • 基礎編(社会構造の変容;ネットワーク社会とは;ネットワーク社会での経済理論の変化;ネットワーク社会と電子政府・電子自治体;BtoC市場における電子商取引)
  • 政策編(情報通信政策の変容;ネットワーク産業と市場政策;産業構造の変化と雇用政策;事例で考える情報の非対称性問題;ICTと金融システム)
  • 応用編(ICTの進展と企業経営システムの変革;デジタル革命の市場へのインパクト;モノと情報のネットワーク化社会;デジタル時代の新しい放送メディア・コンテンツ市場)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA72411591
  • ISBN
    • 4877382194
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [八王子],東京
  • ページ数/冊数
    vi, 244p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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